聖恵(めぐみ)ビハ−ラ(緩和ケア病棟) 内覧会のご案内

聖恵ビハーラ(緩和ケア病棟) 内覧会を開催します

聖恵ビハーラ(緩和ケア病棟)のオープンセレモニー及び内覧会を下記のとおり開催致します。
ご多忙の折とは存じますが、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

なお、ご参加いただけます場合は、3月20日までに出口、庄野、高楊(TEL 092-942-6181)あてに
お申込を頂戴致したく、何卒宜しくお願い申し上げます。

日時5月14日(日)

 12:00

 13:00〜13:30



 13:30〜14::20


 14:30〜17:00
オープンセレモニー及び内覧会

受付開始

理事長ご挨拶
ご来賓祝辞
スタッフのご紹介

特別講演「此岸と彼岸」
京都大学こころの未来研究センター教授 カール・ベッカー氏

内覧会
5月17日(水)

 14:00〜16:00


見学会
5月24日(水)

 14:00〜16:00


見学会
場所福岡県古賀市鹿部482
福岡聖恵病院 聖恵ビハーラ(緩和ケア病棟)
お問合せ出口、庄野、高楊
TEL 092-942-6181


カールベッカー氏 カール・ベッカー氏 プロフィール

京都大学こころの未来研究センター教授・上廣こころ学研究部門兼任。1981年 ハワイ大学大学院哲学研究科修了、1981年 南イリノイ大学哲学科助教授、1983年 大阪大学文学部外国人講師、1986年 ハワイ大学教育学部助教授、1988年 筑波大学人文学類哲学思想系外国人教師、1992年 京都大学教養部助教授、2003年 京都大学大学院人間・環境学研究科教授、2007年 京都大学こころの未来研究センター教授。ハワイ大学 哲学博士。

諸文化の宗教(死生観・倫理観)を理解し、治癒方法、倫理道徳、価値体系等の研究を通じて、日本独自の新しい対応方法の可能性を探求されています。最近は、医療倫理学、バイオエシックス(環境倫理学を含む生命倫理学)の問題を中心に研究を進めておられます。西洋医学の終末期治療等に対し、東洋思想の立場から「離脱体験」研究を行い、全米宗教心理学からアシュビー賞を、1986年に国際教育研究会(SIETAR)から異文化理解賞を、1992年にボンベイ国際大学から名誉博士号を授与されました。「日本的」な医療倫理と教育実践を目指し、生きがい感と自殺防止の関わり、患者中心のインフォームド・コンセント、ホスピス、ターミナル・ケア等の研究に取り組んでおられます。


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